つぃにLinuxマシン2007/12/07 22:58


私もついにLinuxを始めた。
何のことはない、前のP4マシンにインストールしたもの。Ubuntu7.10日本語ローカライズドDesktopCD付属の冊子\1,575を見つけ、それを使ってLinuxをインストールした。超簡単で時間もかからなかった、Windowsのぎょうぎょうしく半日かかるインストールとは大違い。

前のP4マシンは、電源ユニットが壊れたのがわからず色々ハードをいじりながらインストールし直したりしたものだから、Windowsが使えなくなってしまった。マイクロソフトはハードをいじっての再インストールを認識させるようなカバーなどしようともせず、いわばWindowsを自爆させて、3万円近いOSを買い直せという。あるいは何がメリットだかわからないやたらと高性能マシンを要求するWindows Vistaを売り出す、嫌になってしまっていた。
それに、いろいろとインストールするほどにだんだんおかしくなってくる、高性能(3200+GHzCPU)にもかかわらずワクチンソフトでやたらと遅く動作が重くなる、そんなところにUbuntu LinuxインストールCDを見つけたのだ。

LinuxはUnixライクと思いこんでいたがそんなことはない、Windowsライクでもある。周辺機器のためのドライバも勝手にインストールしてくれる、様々なソフトもフリーでほぼ揃う、動作も軽快である。
Unixの特徴である、ファイルやフォルダの権限についてマスターすれば、私のような定年に近い者でも使えそうである。世の中、便利になったものだ。

大きなホンコンXmasツリーの勧め2007/12/09 09:07


今年も12月、さっそくXmasツリーを飾った。

我が家のツリーは、丈が170cmもあるプラスチック製、いわゆるホンコンである。娘が生まれて初めてのXmasに、ダイクマで見つけて買ってきたもの。それを妻が見て、「キャバレーではあるまいし・・・」

でも、今はとても喜んでいる。学校の工作で作ったもの、友人からもらったもの、お祖母ちゃんが作ってくれたもの・・・いろんなものがいっぱいぶらさがっている。Xmasつりーは、想い出の数々で飾られている。
あと、生の木では、毎年切られる若木が可哀想である、ホンコン製であればそんなことはない、TLCO2(生涯CO2)負荷から考えると、ホンコンのほうが絶対「地球に優しい」

娘が小さい頃、クリスマスの朝、ツリーの根本にプレゼントを見つけて、「ワー、サンタさんからもらったよ」と喜んでいた頃が懐かしい。
大きくてホンコンのXmasツリーは絶対お勧め、あなたの家ではどうされています?