大山北尾根 ― 2008/11/22 11:38
今週の東京、朝は雲一つ無い快晴が続いている。
そんな日は、私の執務している机から、窓越しに富士の頂が望める(写真上の濃い部分)。
窓から眺めると富士の手前右側に丹沢表尾根~主脈、更にその手前富士の左側には大山。
今日、いつもの山仲間から誘われて3人で、この大山とその右側になだらかに伸びる大山北尾根に登ってきた。
ちょっとイタズラに石油コンロを持参、途中のミズヒの頭で陽を浴びながら3人でカップラーメンをすすり、晩秋の山を満喫した。
北尾根では、途中、単独行の人二人と会った、踏まれていない訳では無い。だが、落ち葉で覆われた道は判りづらく広い尾根では迷いそう。岩が剥き出したりガレたりした痩せ尾根も多く、経験者同伴でないとお勧めできない、登山地図の波線たる所以か。
また、大山から下ったので楽であったが、急峻なところが多くあり、逆コースは延々とアルバイトを強いられそう。
8:00 車をヤビツ峠の無料駐車場に置いて出発
9:00 大山登頂
9:30 大山山頂出発
10:30~11:30 ミズヒの頭でカップラーメン
11:40 送電線鉄塔
12:40~13:00 一ノ沢峠
13:25 物見峠入り口の富士熊川脇林道
15:00 林道を通ってヤビツ峠帰着、ちょっと先にある名湧水、
護摩屋敷の水を汲んで帰宅
霜柱が立つ登山道には落ち葉が一面敷き詰められて、葉を落としきった梢を通して西には関東平野を一望、東には秀麗富士。
写真下はその富士、丹沢表尾根の先に現れた伸びやかな姿はまさに千両役者。
そんな日は、私の執務している机から、窓越しに富士の頂が望める(写真上の濃い部分)。
窓から眺めると富士の手前右側に丹沢表尾根~主脈、更にその手前富士の左側には大山。
今日、いつもの山仲間から誘われて3人で、この大山とその右側になだらかに伸びる大山北尾根に登ってきた。
ちょっとイタズラに石油コンロを持参、途中のミズヒの頭で陽を浴びながら3人でカップラーメンをすすり、晩秋の山を満喫した。
北尾根では、途中、単独行の人二人と会った、踏まれていない訳では無い。だが、落ち葉で覆われた道は判りづらく広い尾根では迷いそう。岩が剥き出したりガレたりした痩せ尾根も多く、経験者同伴でないとお勧めできない、登山地図の波線たる所以か。
また、大山から下ったので楽であったが、急峻なところが多くあり、逆コースは延々とアルバイトを強いられそう。
8:00 車をヤビツ峠の無料駐車場に置いて出発
9:00 大山登頂
9:30 大山山頂出発
10:30~11:30 ミズヒの頭でカップラーメン
11:40 送電線鉄塔
12:40~13:00 一ノ沢峠
13:25 物見峠入り口の富士熊川脇林道
15:00 林道を通ってヤビツ峠帰着、ちょっと先にある名湧水、
護摩屋敷の水を汲んで帰宅
霜柱が立つ登山道には落ち葉が一面敷き詰められて、葉を落としきった梢を通して西には関東平野を一望、東には秀麗富士。
写真下はその富士、丹沢表尾根の先に現れた伸びやかな姿はまさに千両役者。
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