なんとカワセミもいた2010/04/17 21:40

以前見つけた住宅地を流れる川の水鳥の楽園に、なんとカワセミのツガイがいた。
カワセミと言うと清流あるいは渓流というイメージだったけれど、コンクリートの護岸に並んでとまっていた。

翡翠という漢字を当てるたけあって、青緑の羽が、胸のオレンジと引き立てあってとても鮮やか、どんな事情でこんなところに住み着いたのだろう。

白鷺もいた2010/04/17 21:53

もう一羽、水鳥の楽園のニューフェース、白鷺。
そのうち、優雅に飛び去ってしまった。

たっぷり時間をかけるカラスの行水2010/04/17 22:08

あっというまに済ませてしまう行水を「カラスの行水」と言うが、どうやらそれは間違い。
この水鳥の楽園でのカラスの行水。
川の流れのある浅瀬で、カラスが一羽、嬉々として水浴びしている。
1.まずは尾っぽを良く洗って
2.それからゆっくり体を流れに沈めて
3.水を跳ね上げてシャワーだい
4.あー気持ちよかったあ

春、雪の石割山2010/04/19 21:36

上は石割山山頂からの富士、下は石割の湯とその先に石割り山
この4月18日、山仲間3人で山中湖の北東にある石割山に登ってきた。

日帰り温泉石割の湯の駐車場に車を置き、石割神社の脇を通って石割山に登り、山伏峠から富士岬平へとぐるっと周って戻り、石割の湯に浸かって帰った。
石割の湯駐車場9:10→富士見平休憩所10:20→石割神社11:00→石割山1413m11:40→御正体山石割山山伏峠分岐13:15→富士岬平15:15→→石割の湯駐車場16:10

一昨日雪が降ったとかで、石割の湯直ぐから雪道、石割山まではけっこう踏まれていたが、その先からは新雪を踏みながらの軽快な山歩き。
至る所で山中湖越しの富士の眺望、石割の湯も快適で芯からあたたまり、快調な一日だった。

昨年の秋、雪道で何度か足を滑らせたが、今回は持参した4本爪アイゼンが力を発揮、急峻なぬかるみと雪の小道でも軽快に登り降りできた。やはり道具は素晴らしい、この時期の山には、4本爪アイゼンは必須。

雪上の動物たち2010/04/19 22:02

鹿やかわいい小動物の足跡
石割の湯から歩き始めてすぐ、無垢の雪上に鹿の足跡を見つけた。他の足跡もまざりながら、道に沿ったり横切ったりたくさんついている。
足跡は、富士岬平までふんだんに見かけた。

登山道は、山の動物たちもさかんに利用しているらしい。動物たちが走り回る道、想像するだけでも楽しい。

ブルーベリーの花とヒヨドリ2010/04/24 20:17

庭を眺めていたら、ヒヨドリがブルーベリーの木にきた。昨年実のなる頃にかけていた鳥よけネットの隙間からもぐりこんでである。
なんと危険知らずなヒヨドリ、せっせと花をついばんでいる、そのうち白い花弁をくちばしで引きちぎって食べ始めた。数分間も食べ続けて、そのうち飛び去っていった。

そこで、庭に下りて、ブルーベリーの花弁を食べてみた、意外にシャキシャキ感と香りがあって、美味しかった。