ごみの消えた富士山、いよいよ世界遺産?2010/07/28 08:28

ゴミの一掃された登山道、下は須走り口から仰ぐ富士
この登山で驚いたこと、それは富士山からゴミが消えたこと。

小学校4年での登山では登山道のまわりはごみの山、堆く紙くず、空缶などが積み重なって散乱していた。
世界遺産も、そんなこともあって未だに登録してもらえないと聞いていた。

それがどうだろう、ゴミが無い、とても嬉しくなった。

念願の富士登山2010/07/28 07:50

富士山頂で仰ぐ御来光
7月26、27日の2日間かけて、富士山に登った。

実を言うと富士山には、小学校4年の夏休みに、喜寿の祖父に率いられて父や兄と4名で登った。夕方麓の1合目から登り始めて徹夜で登り詰めて頂上で御来光を仰ぐ、そんな登山であったが、私は父や祖父が心配して8合目の小屋に置いてきぼりにされた。満天の星と麓の街の灯の間を、運動靴のゴム底から伝わってくる冷気に耐えながら、ふらふらと登った記憶が甦る。
そんな富士山、今年1~2月富士山麓の現場に詰めていたことから四六時中富士山を眺めていたこともあり、還暦・定年記念登山を思い立った。
コースは昔と同じ須走り口登山道、娘も同行するということで、本8合のトモエ館に予約を入れての富士登山。

7月26日
08:20 須走り口登山口手前の道路脇に駐車し出発
08:30 須走り口登山口
08:35 古御嶽神社
09:38 六合目長田山荘
10:20 本六合目瀬戸館
11:36 七合目太陽館
12:15 本七合目見晴館 標高3200m
12:48 下江戸屋分岐
13:14 本八合目トモエ館着 標高3400m 泊
7月27日
00:30 本八合目トモエ館発
01:04 御来光館
01:25 富士山頂
04:46 富士山頂にて御来光
05:00~06:55 お鉢めぐり (5:50 剣ヶ峰 3776m)
07:10~07:40 本八合目トモエ館
09:10 須走り口登山口

神秘の五色沼2010/07/21 01:35

白根山を下る途中から眺める五色沼
白根山から降りた五色沼は、まさにその名の通り濃紺から緑、黄土色と微妙な色合い。それが、陽の差しかたや空の色合いによっても様々な表情を見せる。
周囲の新緑がまた見事、久しぶりに言葉では現せぬ輝く色彩に魅了されてしまった。

白根山の鹿2010/07/21 01:24

山道を登ってゆく鹿の群れ
白根山から五色沼に下る途中、避難小屋で一休み、その際鹿に出くわした。
人には馴れているようで、数メートル近くで2頭ばかりの鹿が草を食み出した。そのうち数が増えて小屋の周りをあちこち見え隠れする。十分ほどして、ぞろぞろと全頭、我々が降りてきた山道を登って行った、7頭もいただろうか。
のんびりしたものである。

日光白根山の登り2010/07/21 01:17

頂上への急峻な岩場、直下に弥陀ヶ池が見える
弥陀ヶ池からの白根山の上りはきつく、急峻な岩場を両手を使いながら登った。
展望の開けた中を岩場に取り付きながら高度を上げてゆく、登山の醍醐味ここにあり。

日光白根山2010/07/21 00:36

弥陀ヶ池から仰ぐ白根山
2日目は百名山の日光白根山、ペンションの朝食を6時半に早くしてもらい、堪能してから出発した。
梅雨も開けて好天、菅沼登山口の駐車場はほぼ満車状態でようやく一番手前に停める事ができた。
相方が調子を崩していたので、無理をしないよう抑えたペースで登り、五色山から金精峠までまわる計画であったを変更、五色沼から弥陀ヶ池に戻って往路を下った。

07:30 菅沼登山口駐車場を出発
09:15 弥陀ヶ池
10:45~11:15 日光白根山山頂
12:00~12:20 避難小屋
12:35~12:45 五色沼
13:15 弥陀ヶ池
14:45 菅沼登山口駐車場

奥日光、太郎山登山2010/07/20 23:37

中腹から仰ぐ太郎山、下は花畑越しの山頂
7月3連休を利用して18、19日、山仲間2人で奥日光に登ってきた。

18日朝に車で出発、太郎山を南東尾根からのピストンで登って丸沼高原のペンションに泊まり、翌日に菅沼登山口から弥陀ヶ池、日光白根山、五色沼、弥陀ヶ池と一周した。

09:30 林道出合の駐車スペースに車を置いて登り始める
12:00 急峻なガレ場を越えて花畑に入る
12:15~13:00 太郎山山頂
13:15 花畑
15:15 林道出合の駐車場

太郎山は、男体山と女峰山の間にできた子供で大真名子山、小真名子山の姉妹を持つという関係、それらの山々を展望しながら、いくつかのパーティーと出会ったものの、静かな山旅を楽しむことができた。
太郎君、しっかり自己主張していて独立峰となっている、戦場ヶ原の北東に現す姿はなかなか凛々しい。
深い森林地帯、急峻なガレ場、火口湖だったところであろう一面の平らな草地の花畑、そして岩が剥き出しの頂上、変化に富んでいてなかなか良かった。
300名山に数えられているとか。

唐松尾山2010/05/03 10:12

下は唐松尾山への道、上は翌日和名倉山への道からの唐松尾山
いつもの山仲間3名で、2日間奥秩父を登ってきた。

4月29日早朝に出発、相模湖駅で仲間を拾い、中央高速相模湖IC→勝沼IC、そして青梅街道/大菩薩ラインで柳沢峠を経て丹波山側に入った。心霊スポットで有名なおいらん淵あたりから一之瀬高原に入り、その奥に車を停めて笠取山を目指そうとしたが雨も降ってきたので計画を変更し、「民宿しゃくなげ荘」の駐車場に車を止め、唐松尾山に登って将監峠に泊まった。
またまた2~3日前に降ったとかで雪がたっぷり残っており、笠取山→唐松尾山→将監小屋をあきらめたのは正解であったようだ。

10:45 民宿しゃくなげ荘駐車場出発
12:45 将監峠分岐
13:15 和名倉山分岐
14:30 唐松尾山山頂
16:00 和名倉山分岐
16:20 将監小屋

見晴らしは良く、大菩薩稜の向うに尖った富士山(この方面からの富士山は特に切り立って見える)、幾重にも重なる秩父の深き山々は圧巻であった。
奥秩父の一般的な銃走路から外れた痩尾根の唐松尾山往復は、圧倒的な奥秩父の森林に包まれてすばらしかった。

雪上の動物たち2010/04/19 22:02

鹿やかわいい小動物の足跡
石割の湯から歩き始めてすぐ、無垢の雪上に鹿の足跡を見つけた。他の足跡もまざりながら、道に沿ったり横切ったりたくさんついている。
足跡は、富士岬平までふんだんに見かけた。

登山道は、山の動物たちもさかんに利用しているらしい。動物たちが走り回る道、想像するだけでも楽しい。

春、雪の石割山2010/04/19 21:36

上は石割山山頂からの富士、下は石割の湯とその先に石割り山
この4月18日、山仲間3人で山中湖の北東にある石割山に登ってきた。

日帰り温泉石割の湯の駐車場に車を置き、石割神社の脇を通って石割山に登り、山伏峠から富士岬平へとぐるっと周って戻り、石割の湯に浸かって帰った。
石割の湯駐車場9:10→富士見平休憩所10:20→石割神社11:00→石割山1413m11:40→御正体山石割山山伏峠分岐13:15→富士岬平15:15→→石割の湯駐車場16:10

一昨日雪が降ったとかで、石割の湯直ぐから雪道、石割山まではけっこう踏まれていたが、その先からは新雪を踏みながらの軽快な山歩き。
至る所で山中湖越しの富士の眺望、石割の湯も快適で芯からあたたまり、快調な一日だった。

昨年の秋、雪道で何度か足を滑らせたが、今回は持参した4本爪アイゼンが力を発揮、急峻なぬかるみと雪の小道でも軽快に登り降りできた。やはり道具は素晴らしい、この時期の山には、4本爪アイゼンは必須。