登山と献血2008/11/23 09:33

私の献血手帳
今回の大山北尾根、実は北端の一ノ沢峠から延々と大山まで登り詰める計画であった。
しかしながら窓から見る富士は、朝澄み切った姿を見せても、決まって昼頃には霞んだり雲に覆われたりしてしまう。そこで、眺望を楽しむためには、最初に大山に登ってしまう必要がある。

もう一つ、実は、前日に400mlの献血をしたのだ。
以前、献血の翌日にジョギングしたところ、辛くて若干タイムが落ちたことがあった。
そこで、北尾根は楽な下る形となる、大山から一ノ沢峠へ歩くコースに変更してもらった。

結果は、特に「血が薄くなった」と感じることはなく、しごく快調そのものだった。
これは、10月半ばに皇海山、2週間前には金峰山と瑞牆山と、比較的ハードな山登りを繰り返して、血のヘモグロビンが濃くなり献血の影響を受けにくくなってきているためかも知れない。
以前山登りして2週間ほどしてから献血した際、測定結果を見たところ、ヘモグロビンが濃くなっていたと記憶する。

体験的にも、毎月山に登ると、山に登っても息が切れたりすることが無くなってくる。
いわば一種の高地トレーニング、山登りは体に良いのだぁ。

あと、山登りで鍛えた血のパワーを使ってもらうのだぁ。
献血回数計18回、最近は年に2回400mlしている、献血には停年がある、あと何回出来るかなあ。

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